# NANOENERGY M951 EV

タイの自動車産業で「中国勢」の存在感が急上昇 EV最大手「BYD」の工場竣工、他社も続々と進出
2024.07.31

タイの自動車産業で「中国勢」の存在感が急上昇 EV最大手「BYD」の工場竣工、他社も続々と進出

 中国のEV(電気自動車)最大手の比亜迪(BYD)は7月4日、タイ東部のラヨーン県に建設した乗用車工場の竣工式典を開催した。この工場の生産能力は年間15万台。式典に出席したBYD董事長(会長に相当)の王伝福氏は、(工場のフル稼働時には)地元に1万人を超える雇用をもたらすとの見通しを語った。

日本独自の小型トラックが海外で大活躍!? 実はすごかった日本トラックの[潜在能力]がヤバすぎ
2024.07.31

日本独自の小型トラックが海外で大活躍!? 実はすごかった日本トラックの[潜在能力]がヤバすぎ

 日本特有の狭い道でもスイスイ行ける日本の小型トラック。海外メーカーにはない日本独自の規格であったのだが、どうやらその能力が海外でも高く評価されているらしい。今回は世界に羽ばたく日本の小型トラックを一挙に紹介しよう。※本稿は2024年6月のものです文:ベストカー編集

動力取り出し装置搭載…三菱ふそうが納車、「EV小型ダンプ」の性能
2024.07.31

動力取り出し装置搭載…三菱ふそうが納車、「EV小型ダンプ」の性能

三菱ふそうトラック・バスは29日、電気自動車(EV)ダンプ小型トラックを建設サービス業の福尚(鹿児島県指宿市)に納車したと発表した。EVトラックのダンプ架装車の実用化は国内初という。モーター駆動の動力取り出し装置「ePTO」を備える三菱ふそうの新型EV小型トラックに、新明和工業が架装した。eP

トヨタとホンダ「遅れたEV挽回策」の決定的な違い テスラ失速でも、EVシフトの大波は止まらない
2024.07.31

トヨタとホンダ「遅れたEV挽回策」の決定的な違い テスラ失速でも、EVシフトの大波は止まらない

EV(電気自動車)市場に関して、昨今はその代名詞と言えるテスラやBYDが減速しているという報道が多く出ている。だが、世界中が脱炭素に向かう中、中長期でのEVシフトは不可避の流れ。出遅れた日本勢も製造・販売のさまざまな面から挽回策を講じている。移り変わりの早い競争模様について、Q&A形式で解説す

ビンファスト、世界進出を拡大へ、EV市場で競争力強化
2024.07.31

ビンファスト、世界進出を拡大へ、EV市場で競争力強化

ベトナムのビングループは7月26日、傘下の自動車メーカー、ビンファストのEV市場での競争力を強化し、世界市場への進出を拡大すると発表した。ビングループの創業者、ファム・ニャット・ヴオン氏は、EVの未来に強い信念を持ち、ビンファストを献身的なプロジェクトに位置づけている。<

ランボルギーニ『ウラカン』後継車、8月16日発表へ…V8ツインターボのハイブリッドに
2024.07.31

ランボルギーニ『ウラカン』後継車、8月16日発表へ…V8ツインターボのハイブリッドに

ランボルギーニは7月29日、スーパーカー『ウラカン』の後継モデルを8月16日、米国で開催される「モントレー・カーウィーク2024」で初公開すると発表した。ウラカンの後継モデルは、「HPEV(High Performance Electrified Vehicle)」と呼ばれ、パワ

認証不正問題で国内は22.3%減…トヨタ自動車が上半期の世界販売台数で5年連続トップに 欧米でHV好調
2024.07.31

認証不正問題で国内は22.3%減…トヨタ自動車が上半期の世界販売台数で5年連続トップに 欧米でHV好調

 トヨタ自動車の2024年上半期の世界販売台数は5年連続でトップとなりましたが、2年ぶりの前年割れとなりました。 トヨタ自動車は7月30日、2024年1月から6月までの世界販売台数が489万2259台だったと発表しました。 ドイツのフォルクスワーゲンを抑え5年連続の

【新日本】EVIL〝シン・IWGP実行委員会〟設立を勝手に宣言「永田は解雇。ライガーもクビ」
2024.07.31

【新日本】EVIL〝シン・IWGP実行委員会〟設立を勝手に宣言「永田は解雇。ライガーもクビ」

 新日本プロレスの「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」率いるEVILが、「シン・IWGP実行委員会」の設立を勝手に宣言した。真夏の祭典「G1クライマックス」では開幕5連勝を飾り現在Aブロックの単独首位。勢いに乗る自称・最高権力者は、27日の公式戦(長崎)で撃破したIWGP世界ヘビー級王者

EVにもモータースポーツ魂を! 日産「リーフNISMO」が2代目に登場。価格は403.3万円【今日は何の日?7月31日】
2024.07.31

EVにもモータースポーツ魂を! 日産「リーフNISMO」が2代目に登場。価格は403.3万円【今日は何の日?7月31日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日7月31日は、環境にやさしい電気自動車のリーダーである日産自動車「リーフ」に、NISMOならではのピュアスポーツスピリットを注入した「NISMOリーフ」が誕生した日だ。TEXT:竹村 純(Jun TAKEMURA)/PHOTO:三栄・c

米、対中関税引き上げ開始を少なくとも2週間延期
2024.07.31

米、対中関税引き上げ開始を少なくとも2週間延期

[ワシントン 30日 ロイター] - 米国通商代表部(USTR)は30日、電気自動車(EV)や半導体、医療製品など中国からの輸入品に対する大幅な関税引き上げについて、一部の開始を少なくとも2週間延期すると発表した。USTRは5月、対中関税引き上げの一部が30日間の意見公募

中国 「過剰生産」批判に対応か 過当競争抑制方針示す
2024.07.30

中国 「過剰生産」批判に対応か 過当競争抑制方針示す

中国共産党は今年後半の経済政策について議論する会議を開き、欧米諸国から「過剰生産」と批判されている問題の解決に取り組む方針を決定しました。中国共産党は30日、習近平国家主席が主宰する中央政治局会議を開き、今年後半の経済政策の方針を決定しました。この中で「悪質な競争を

上質な乗り心地と文句なしの静粛性!圧巻の完成度に驚いたホンダの新型コンパクトミニバン「フリード」
2024.07.30

上質な乗り心地と文句なしの静粛性!圧巻の完成度に驚いたホンダの新型コンパクトミニバン「フリード」

2024年6月27日に発売されたホンダの新しいコンパクトミニバンが、「こころによゆう 笑顔の毎日」をグランドコンセプトに開発された、3代目新型フリードだ。ボディサイズは全長、全高ともに拡大されたものの、標準車のシンプルでクリーンなエクステリアデザインが特徴のエアー(6/7人乗り)

令和の“小ベンツ”が進化した! 新しいメルセデス・ベンツEQAの魅力とは
2024.07.30

令和の“小ベンツ”が進化した! 新しいメルセデス・ベンツEQAの魅力とは

メルセデス・ベンツのピュアEV(電気自動車)「EQA」がアップデートされた! 小川フミオが試乗した印象をリポートする。バッテリー駆動のEVも、最近は“ふつうの感覚”で楽しめるようになった。2024年4月11日に日本市場に導入された、メルセデス・ベンツEQAの改良型は、軽快な走りと

本命登場!? 全長4.1mのジープ最小コンパクトSUV「アベンジャー」に 悪路も得意4WD仕様「アベンジャー4xe」欧州で追加 どんなクルマ?
2024.07.30

本命登場!? 全長4.1mのジープ最小コンパクトSUV「アベンジャー」に 悪路も得意4WD仕様「アベンジャー4xe」欧州で追加 どんなクルマ?

 ステランティスのブランド、Jeep(ジープ)は2024年7月29日、まもなく欧州市場にて発売予定の新型コンパクトSUV「Avenger 4xe(アベンジャー4xe)」を、欧州各地で開催されるイベントに合わせて主要都市を巡回展示させると発表しました。 ジープ新型アベンジャーは、2

アウディ『A6 e-tron』、7月31日デビューが決定…浮かび上がる2つのボディ
2024.07.30

アウディ『A6 e-tron』、7月31日デビューが決定…浮かび上がる2つのボディ

アウディは7月29日、ミドルクラス『A6』 シリーズの新型EV、『A6 e-tron』を7月31日に初公開すると発表した。同車は、2022年に発表された 『A6アバント e-tronコンセプト』の市販バージョンになる。アウディのリーダーシップの下でポルシェと共同開発した「PPE」

国内初! EV小型ダンプが九州で納車 メリットは「静粛性」気になる走行性能は?
2024.07.30

国内初! EV小型ダンプが九州で納車 メリットは「静粛性」気になる走行性能は?

 三菱ふそうトラック・バス(以下三菱ふそう)は2024年7月29日(月)、国内初となるEVダンプ小型トラックを鹿児島県の株式会社福尚(鹿児島県指宿市)に納車したと発表しました。 架装は新明和工業(兵庫県宝塚市)が担ったそうで、この新型ではモーター駆動の動力取り出し装置「ePTO」

三菱ふそう、eキャンターにダンプ車 国内初の小型EVダンプ
2024.07.30

三菱ふそう、eキャンターにダンプ車 国内初の小型EVダンプ

 三菱ふそうトラック・バスは29日、小型電気トラック(EVトラック)「eキャンター」のダンプ車を導入したと発表した。新明和工業が架装し、建設会社の福尚(福永昭一社長、鹿児島県指宿市)に納車した。同社によると、量産の小型EVトラックのダンプ車は国内初だ。 2023年3月に発売した新

HV燃費2割向上、ホンダが新型「フリード」投入
2024.07.30

HV燃費2割向上、ホンダが新型「フリード」投入

ホンダは、コンパクトミニバン「フリード」の新型車を発売した。独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載したハイブリッド車(HV)とガソリン車の2種類。HVの燃費性能は先代モデルに比べて2割程度向上した。取り回しのしやすいボディーサイズを維持するため、e:HEV搭載による全長の拡大

【ほぼ確定情報】[新型アウトランダーPHEV]秋発売!! 内外装大幅変更で待望の機能も
2024.07.30

【ほぼ確定情報】[新型アウトランダーPHEV]秋発売!! 内外装大幅変更で待望の機能も

 パジェロなき今、三菱のフラッグシップとなったアウトランダーPHEV。今なおバカ売れ中だが、当編集部がディーラーから入手した情報によると、今秋あたりに現行型デビュー後初のビッグマイナーチェンジを受けることとなるようだ。しかも待望の「あの機能」まで付くというから、まさに追い風!!価格も少々アップ

福利厚生すごい! 「長崎のANA整備工場」に”EV車使い放題”プラン 「ほぼ全社員車通勤」にありがたい新制度
2024.07.30

福利厚生すごい! 「長崎のANA整備工場」に”EV車使い放題”プラン 「ほぼ全社員車通勤」にありがたい新制度

 ANA(全日空)グループで航空機用装備品の修理及び改造業務などを手掛けるANA コンポーネントテクニクスの長崎事業所が、EV(電気自動車)の月額定額プラン「サブスク」サービスを活用した新たな通勤制度を導入します。EVサブスクサービスは、住友商事発のスタートアップ企業Hakobune社のものを